2019年の焼岳小屋営業期間情報(公式サイト2019/06/03時点)

2019(令和元)年の焼岳小屋営業期間
営業開始:6月15日(土)〜
となっています。
正式には松本市・上高地の公式サイトをご覧ください。

公式サイトとは別の情報ですが、小屋の管理人さんのお話しでは下記のような営業期間となります。

営業終了:10月24日(木)予定
上高地側登山道の鉄梯子の撤去:10月28日(月)予定
※雪崩による紛失・破損を防ぐための作業です。
 鉄梯子は上高地側の急峻な崖の通り道で使用するものなので、
 梯子がない場合、登下降は不可能になります。

本年もよろしくお願いいたします。

焼岳小屋発の山の新ブランド、「GOZAN」始動

焼岳小屋の管理人さんが山の新ブランド「GOZAN」を立ち上げました。
山小屋の仕事の中で気づいたアイデアをもとに、山のギアやウェア、小物などを発信、Tシャツは本格的なアウトドア用の素材を使用、ギアや小物は登山だけでなく里山や自然のなかで利用できる幅広いジャンルを手がけるそうです。
写真のワッペンは上高地・小梨平のアルプス観光さんの売店でも販売されるとのこと。
ぜひ見つけてみてください。

2018年の焼岳小屋は6月14日(木)から営業開始しています

先月6月7日、山小屋へのヘリコプターによる荷揚げのお手伝いで上高地、焼岳小屋に行きました。
今年は快晴となり滞りなく作業は終了、6月14日(木)より営業を開始しています。
予約のお問い合わせなどは、日本アルプス上高地・焼岳小屋(松本市公式サイト)を参照ください。

今年も焼岳小屋、yakedake.jpをよろしくお願いいたします。

中部圏の登山者の新しいアクセスに。毎日あるぺん号が「名古屋発着便」を新設、7月より運行開始

7月にスタートする「毎日あるぺん号 名古屋発着便」でも、新穂高・上高地、燕岳・常念岳・蝶ケ岳、立山・室堂・有峰口方面の人気の登山口に向けてプランを用意し …

ヤマケイオンライン ニュース

「焼岳登山 目立つ安全配慮 噴気確認から2週間」(信濃毎日新聞)

噴気はその後確認されておらず、気象庁は噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)を維持。山頂に近い「焼岳小屋」では一時、宿泊キャンセルが相次いだが、落ち着きを取り戻しつつある。23日は安全に気を配って火山を楽しむ登山者がいた。

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