焼岳北峰ドーム

焼岳北峰ドーム

焼岳北峰ドーム


右側の張りだした岩場の向こう側はすぐに隠居穴という深い火口になっている。頂上火口湖も含めて1907年から1917年の10年間に形成され、東京まで火山灰が降った。また、この時期に大正池火口から泥流が流れ出し、上高地大正池を形成した。(「焼岳火山群」(産総研)による)
(2009年9月21日撮影)