岐阜、長野両県警、奥飛騨温泉郷で合同訓練、北ア遭難事故多発で

登山者が遭難しないのがいちばんですが、合同で、連携して救助できるといいですね。
飛騨側では、地元に住む方で組織された民間の救助隊が古くから活躍し、登山の安全を守っています。
登山者のみなさんは、必ず、登山届けを出しましょう。今年のシーズンもよろしくお願いいたします。

「北アルプスで昨年発生した遭難事故は三百三十二件と、前年より二十五件増えた」(下記新聞情報)そうです。

中日新聞:北ア遭難事故多発で対策 高山で初の合同訓練:岐阜(CHUNICHI Web) 2014年5月28日

北アルプスでの遭難事故が多発していることを受け、岐阜、長野両県警は二十七日から三日間の日程で、初の合同での救助訓練を、高山市奥飛騨温泉郷で行っ …