山愛したウェストンしのぶ 上高地:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)
日本アルプスの魅力を世界に伝えた英国人ウォルター・ウェストン(一八六一~一九四〇年)の功績をたたえる「第七十一回ウェストン祭」が四日、松本市安曇の北 …
山愛したウェストンしのぶ 上高地:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)
日本アルプスの魅力を世界に伝えた英国人ウォルター・ウェストン(一八六一~一九四〇年)の功績をたたえる「第七十一回ウェストン祭」が四日、松本市安曇の北 …
飛騨側でも登山シーズンが始まります。事故のないよう、登りたいですね。
奥飛騨に春の訪れと登山シーズンの幕開けを告げる北アルプス岐阜県側開山祭「播隆祭(ばんりゅうさい)」が10日、高山市奥飛騨温泉郷村上の村上神社境内の播隆塔前で開かれ、シーズン中の山の安全を祈った。
毎日新聞
『氷壁』(井上靖著、新潮文庫)読んだこと、ありますか?
未読ならぜひ今年の夏に! えー、徳沢園か徳沢ロッジで読むといいかも、ですね⋯⋯(^_^;*
焼岳小屋でぼーっとしながら本を読むのもいいですよ(^^)
<石岡繁雄さん展>ナイロンザイル事件究明に尽力 上高地できょう開幕 /長野
2014年6月20日(金)19:22 毎日新聞
井上靖の小説「氷壁」の素材にもなった「ナイロンザイル切断事件」を巡って問題を訴え続け、消費者保護行政のあり方にも影響を与えた元鈴鹿高専教授、石岡繁雄さん(1918~2006年)。その生涯を振り返る展示が20日、松本市安曇の上高地インフォメーションセンター2階で始まる。
この展示はこんにち、貴重であると同時に、とても重要かもしれません。
山の道具に限らず、与えられた“安全”を鵜呑みにせずに点検する必要がある、安全神話を神話とせずに、常に点検して現実に合わせて改良する不断の努力が必要です。
この時代、人と人をつなぐナイロンザイルは、それぞれの人を支えるだけの、必要な強度を保っているのか、そんなことをときどき、考えます。
安全は、自分で確かめる必要があるのです。それは自分と自分の愛する者の命を支えるのですから。
そして山は、人と人を繋ぐ力を強める場所であると思っています。
ぜひ山に登ってみてください。
*ちなみに『屏風岩登攀記』は横尾がいいでしょう。戻って再び徳沢で『山靴の音』なんて読むのもいいですね。
気にはなっているのですが、まだ食べたことがないんです、ドラゴンフルーツ。
今度行ったら食べてみようかな?
南米の果物が雪深い奥飛騨で栽培できるのは、温泉の熱を利用しているからです。
普通の温泉だけでも充分に効果ありですが、温泉熱の利用はまだまだありそうな気がします。
一夜限りの大輪 ドラゴンフルーツの花、咲く
2014年6月19日(木)07:42 @朝日新聞デジタル
ハウスでは500本育っているそうですが、紫の花が咲く品種は試験的に栽培しているそうです。
農業生産法人のフルージックさんのドラゴンフルーツのページを見てみると、いろいろな種類があるようです。
上高地からの往復だったそうですが、尋常じゃない速度だったようです。
ツイッターで発信されてました。
時間からすると、登りも階段や梯子以外はほぼ走ってたんじゃないでしょうか、「神速」ですね!
「百名山ひと筆書き」挑戦中 田中陽希さん、上高地に到着
2014/06/14 11:46 @信州山小屋ネット
百名山ひと筆書き」挑戦中 田中陽希さん、上高地に到着 … レーサー田中陽希(ようき)さん(31)=群馬県=が13日、松本市安曇の上高地に到着した。同日まで …
キャラがあると、いろいろなイベントが盛り上がりますね!
なぎさラベルの酒一足先に 上高地線で28日イベント列車
2014/06/19 11:33 信毎おでかけガイド
アルピコ交通(松本市)は28日、松本市内を走る上高地線電車のイメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」をラベルにあしらったブルーベリー酒とりんご酒を …
そのうち上高地や焼岳のキャラもできたりして⋯⋯
山で外国人の方を見かけることが多いですね。
グーグルマップを印刷した地図を持っていたりします(^^)
基本的に情報はネット経由のことが多いのでしょう。
ただ、山の情報はどんどん更新していく必要がありますから、情報発信は大切です。
韓国人向け北アHP、大幅に刷新 上高地の山荘管理人
2014/06/20 11:20 @信州山小屋ネット
北アルプス上高地にある山荘の管理人で、諏訪市岡村の内野慎一さん(42)とかおりさん(44)夫婦が今月、韓国人向けに北ア情報を発信するために運営する …
焼岳ファンサイトも、いずれ英語発信したいところです。
高原の観光地、山小屋など、募集がありますね。
記事は2014.06.18 です。詳しくは、リンク先のページにてご覧ください。
そういえば、焼岳小屋でも募集をかけていると聞きましたが、
2014年度は決まったようです。
山小屋も山の麓の旅館も、山が好きなら楽しいですね(^^)
「信州山の日」は7月27日なんだそうです。長野県は山岳高原観光課を設置、気合い入ってますね。
目指すは”世界水準” 長野県、山岳高原観光を推進
信州には山がある。(1)(14/06/09) @日刊トラベルニュース
白馬、野沢、上高地、乗鞍、志賀高原、美ヶ原高原、霧ヶ峰高原、木曽駒ヶ岳、御嶽と国内有数の山岳高原エリアがひしめく信州。目指すのは「世界水準の山岳 …
数年前から有志で焼岳の本を作ろうと、信州・上高地側や飛騨・中尾側から焼岳小屋、焼岳に登ってきましたが、その第一弾、焼岳叢書1『焼岳小屋・小屋開け小屋締め』がついに完成。
小屋開けのお手伝いで登るので、さっそく20冊直納しました、本はけっこう重いですね(^_^; ともあれ、ご協力いただいたみなさん、制作委員のみなさん、ありがとうございます。焼岳に登った方、登ってみたい方、ご覧いただければ幸いです。
焼岳小屋の春の小屋開け、初冬の小屋締めのカラーの写真記録集です。プロの写真集ではありません。パラパラっと見て楽しんでいただければと思います。
焼岳小屋に行かないと本が見られないの? 登るの大変だし、遠くて無理! いやいや、書店でも注文できるようになります。6月末には本屋さんでも、ネット書店でも注文できるようになります。出版社でも直接購入できるようになるはずです。しばらくお待ちください(→三月社さん、早くしてね ^_^; )。
本を作った焼岳叢書制作委員会、委員会といっても、小屋の元従業員が中心となり、仕事の合間に焼岳に登り、焼岳小屋や麓の旅館に泊まる、写真を撮って麓で焼岳について調べたりするということをしている「焼岳のファン、焼岳小屋のファン」です。2013年には、資料を探しに飛騨・高山市の図書館にも行きました。焼岳叢書の第二弾も準備しています。
焼岳に詳しい方は山ほどおられると思うし、焼岳を愛してやまない、登山回数も驚異的な方、地元で毎日見ていて、子供の頃から登っていて、まさに「自分の山」と思われている方もおられると思います。そうした方から見て、この本は圧倒的に物足りない、お叱りを受けるかもしれませんが、一つの試みとして、ご寛容いただければと思います。
歴史・地理・文化的側面や、自然科学の分野に関しては、専門家の方に相談しながら本づくりを進めていきたいと思っています。ご協力いただければ幸甚です。