中ノ湯から焼岳

中ノ湯・焼岳概念図20120729版

中ノ湯・焼岳概念図20120729版


※概念図はご自由にお使いください。概念図には、国土地理院地図や市販地図をベースに、当サイト管理人が歩いた経験を加味したものです。
・中ノ湯から焼岳には、二つのコースがある。
□中ノ湯コース(中ノ湯バス停上すぐの登山口)
□新中ノ湯コース(中ノ湯温泉旅館の上にある登山口)
ともに焼岳まで約4〜5時間程度。

※2012年8月4日現在、「中ノ湯コース」が実際に通れるかどうか、よくネットで直近の情報を検索するなどして、調べたほうがよいと思われます(一部で通行に難ありという情報あり)。

・新中ノ湯コース登山口には10台ほどの駐車スペースがあるが、シーズン中はいっぱいになっている可能性が高い。また、車上荒らしもあると登山口に注意喚起が書かれている

・沢渡駐車場に駐車して、バスで「中ノ湯」で下車してから登山するか、余裕があれば中ノ湯温泉に宿泊予定で駐車させてもらう、のがよいかもしれない

・中ノ湯コースと新中ノ湯コースは「りんどう平」で合流する

・バス停前の中ノ湯売店で露天風呂「卜伝(ぼくでん)の湯」に入れる(狭いこともあり、時間制で予約が必要)

中ノ湯に下山し、バスで沢渡方面に下る時の注意点(夏のお盆の頃限定)


中ノ湯に下山してきて自家用車ではない場合、バスで沢渡、新島々まで降りることになる。
下りのバスの選択肢は、安房トンネルから来る濃飛バスか、上高地-釜トンネルから来るアルピコのバスになる。
本数はアルピコのバスのほうが多いので、安房峠からの道を降りていき、梓川の橋を渡ったところにあるバス停に行くことになる。

しかし、シーズン最盛期は上高地からのアルピコのバスは満員で乗車できない場合がある。
何本かそういう状況で乗れない場合は、安房方面へと戻り、スノーシェード下の濃飛バスのバス停で待ったほうがいいかもしれない。
しかし、平湯方面からの濃飛バスは本数も少なく、しかも、いっぱいで乗車できないことがある。
こうした場合は、タクシーを呼ぶしかない。
携帯電話が通じない場合は、中ノ湯ゲートの売店に公衆電話があるので、そこから電話する。
しかしタクシーもまた出払っていてなかなか迎車されないことがある。
⋯⋯
これはサイト管理人が体験したことですが、中ノ湯に下山した十数人の登山者がバスに乗れない、タクシーは2時間待っても来ないということになりました。他の方は辛抱強く待っていたそうですが、自分は沢渡まで歩いて降りました⋯これはまったくお勧めできません⋯車道は危険です、トンネル内は危ない⋯困ったものです⋯⋯結局、サイト管理人が歩き出してからすぐ後にタクシーが来て、相乗りで下山したらしいです。
こうしたことは夏のシーズン、お盆の頃だけの話しかもしれませんが、シーズン中の中ノ湯からの「足」は余裕をもったほうがよいでしょう。
静かな中ノ湯の温泉をいただいて、それからタクシーを予約して、ゆっくりタクシーを待つ、ぐらいのほうがよいのかもしれませんね。